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なぜトルコか?/Why Turkeyreal estate


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1.中央にある
  • トルコは東西と南北という2つの軸の出会う位置にある自然のかけ橋です。そのため大きな市場へ通ずる出口として効率的で、コストパフォーマンスに優れています。
  • トルコは、欧州各国とCISにいる15億人の消費者への容易なアクセスを提供している地域的ハブとして、また、欧州・中央アジア・中東を結ぶエネルギー輸送の回廊およびターミナルとして、国内に毎年たくさんの新企業を創造しています。これらのマーケットへのアクセスは22兆米ドルの価値があります。


2.自由な、改革志向の投資環境
  • トルコの民間部門はダイナミックで、かつ成熟しています。その輸出額は1020億米ドル相当に達し、2002年から2009年の間に183%にまで増加しました。
  • 投資環境には高い競争力があります。
  • トルコの産業とサービスの文化は強力です。
  • 全ての投資家を平等に扱います。国際的投資家もトルコの投資家も同じ条件と許認可を享受できます。
  • 2万5千以上もの外資系企業があります。
  • 国際仲裁も可能です。
  • 権利譲渡を完全に保証します。


3.低税率、および奨励金
  • 企業所得税の税率が30%から20%に引き下げられました。
  • 個人所得税の税率は15-35%です。
  • 技術開発特区、産業特区、自由経済特区における税控除と補助金には全額あるいは一部の企業所得税控除、最高80%の雇用主社会保障費補助、および事業用地提供、の制度が適用されます。
  • 研究開発・イノベーション支援法が発効しました。
  • 地方および事業部門ごとの奨励金システムがあります。


4.世界ベスト10に連なる観光国
  • その立地の良さと、過去数千年の間に多くの文明が通り過ぎた十字路としての特徴から、トルコの手つかずの国土は観光業の観点から世界で最も高い潜在的魅力をもつ土地の一つといえます。トルコは地中海地方で最も新しい観光国です。トルコの観光業は1994年より目覚ましい発展を続けており、観光施設の数やベッドの数は着実に拡大しています。現在のところトルコは世界で6番目に訪問客の多い国です。過去10年にわたり観光産業は平均10%の勢いで毎年成長しています。2012年にトルコを訪れた観光客の合計は3677万5645人で、290億米ドル相当の観光収入がありました。トルコ政府はそのビジョン2023計画で5300万人の観光客数を達成し、現代のトルコ共和国建国100周年までに訪問客数において世界第3位になるという目標を持っています。
  • トルコには20か所のスキーリゾート、16のゴルフリゾート、そして42のマリーナがあります。またこれらの施設で新規にオープンするものも毎年複数あり、増加する観光客数のニーズに応えています。トルコには1300もの温泉源があり、世界7大温泉国のひとつに名を連ね、欧州では2番目に温泉の数が多い国です。


5.成長する不動産市場
  • トルコでの住宅供給はその需要よりも少なく、これは潜在的な成長余地があることを示しています。
  • 耐震基準に沿った住宅の品質向上が見込まれています。
  • 高級邸宅、大規模ショッピングセンター、リゾートホテル、そして観光インフラが増えています。
  • 2000年から2008年までに間に、近代的なショッピングセンターの数は44から190に増えました。
  • 金融システムは健全です。
  • 近年導入されたモーゲージシステムがあります。
  • トルコ銀行協会(TBB)の集計によると、住宅ローンの数は2004年には350万件でしたが、2008年には3750万件にまで増加しました。
  • トルコの人口の60%は35歳未満で、2009年のGDPは6180億米ドルでした。トルコのGDPにおける住宅ローンの割合は2015年には15%にまで拡大するものと考えられています。
  • トルコの建設会社には競争力があり、世界中で高い評価を享受しています。
  • 2012年には3670万人の観光客がトルコを訪れました。これによってトルコは世界で6番目に人気の休暇先となりました。これらの数字が意味するのは、トルコの不動産部門には、観光産業や観光インフラという分野において大きな潜在力があるということです。
  • ULI(アーバンランド・インスティテュート)の調査では、トルコは投資先として2008年には欧州第1位、2009年には第3位でした。
  • 都市再開発によってスラム街の家々は解体され、品質の高い住宅に建て替えられました。
  • 予想可能なインフレ率と堅実的に上昇する価格によって、トルコの不動産部門は安定的でよく制度化・国際化されています。


6.成功した経済
  • トルコは2009年には世界で16番目に大きな経済で、EU加盟国と比較すると6番目の規模に相当します。
  • トルコの各銀行の自己資本比率は十分です。
  • 各銀行は流動性を十分に確保しています。
  • 増大する預貸率が投資の機会を提供しています。
  • 民間保険部門では保険商品の普及率がまだ低く、これがこの分野の成長の機会を提供しています。
  • トルコ経済は急速に拡大しています。トルコのGDPは2002年から2009年までの間に2300億米ドルから6180億米ドルにまで成長しました。
  • トルコ経済は安定的に成長しています。過去7年間、トルコの実質経済成長率は年平均で4.3%でした。
  • トルコ経済の前途は明るいことが約束されています。2011年から2017年までの期間のトルコ経済はOECD諸国のなかで最も速く成長することが予想されています。この期間の実質成長率は年平均6.7%になるものと見込まれます。
  • トルコ経済はよく制度化され、それは過去7年間に830億米ドルを超える対内直接投資を受け入れています。この数字は2008年から2010年までの期間においてトルコが世界で15番目に魅力的な対内直接投資先であったことを示しています(UNCTAD調べ)。
  • トルコは新興経済であり、そのGDPは今後も成長し続けるものと期待されています。トルコが新興経済であることは、拡大し続ける消費者支出にも影響を及ぼしています。
  • トルコの金融市場は高度に自由化されています。
  • 健全な経済政策と堅実な財政規律が適用されています。
  • 競争力の高い金融構造は世界金融危機からの回復力を維持しています。
  • 世界金融危機から速いペースで回復します。


7.国民
  • トルコの人口は7800万人です。
  • EU諸国と比較して最も大きな若年人口を誇ります。
  • 平均年齢は28.8歳です。
  • 人口の60%は35歳未満です。
  • 若く、行動力があり、よく教育された多文化の国民です。


8.大きな国内市場

2009年時点で以下の状況です:
  • 3000万人のインターネットユーザーがいます。2002年では400万人でした。
  • 6300万人のGSMユーザーがいます。2002年では2300万人でした。
  • 4440万人のクレジットカードユーザーがいます。2002年では1600万人でした。
  • 8500万人を超える航空利用客がいます。2002年では3300万人でした。
  • 2730万人の外国人観光客がトルコを訪れました。2002年では1300万人でした。


9.質の高い労働力
  • 高い教育を受けた、モチベーションが高い若年専門職労働者の数は2470万人を超えています。
  • 2002年から2009年まで、労働生産性の年平均成長率は4.4%でした。
  • EU諸国と比較した場合、その労働人口は5番目に多いことになります。
  • 消費者の目線に立った、やる気のある労働力。
  • 国内150の大学を約45万人が卒業。
  • 約55万人の高校卒業者がおり、その3分の1は職業系の高校を出ています。


10.インフラ
  • 運輸、テレコミュニケーション、エネルギーの各分野で高度に発展した最新の技術インフラが整備されています。
  • よく発展した低コストの海上運送施設があります。
  • 中・東欧向けの鉄道運送で有利です。
  • EU諸国のほとんどに向けて運送ルートと直接配送システムがよく整備されてます。


11.欧州のエネルギー回廊およびエネルギーターミナル
  • トルコは、東西を結ぶ欧州のエネルギー回廊およびエネルギーターミナルとして重要な国です。
  • 現在のところ、トルコはエネルギー中継国として年間1億2100万トンの石油を世界市場に向けて送り出す能力があります。現在進行中の複数のプロジェクトが完成すると、年間2億2100万トンもの石油と430億立方メートルの天然ガスを中継する能力を備えることになります。


12.1996年に発効したEUとの関税同盟
  • EUとの関税同盟は1996年より発効しています。自由貿易協定(FTA)は16か国と締結しています。
  • さらに他の国ともFTAに向けて交渉中です。
  • 2005年よりEU加盟に向けての交渉を行っています。
  • トルコは対内直接投資の分野で世界で15番目に人気の経済です(UNCTAD World Investment prospects Survey, 2008-2010)。





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